雨の日の森の中 ネタバレレポその5 [増田貴久]
キタ！
テゴマスライブDVD発売決定!!
1月20日だそうです。
てへへ。やった。
ということで、気分はもうそっちに行っちゃってますが。
『雨の日の森の中』ネタバレレポラストです。
どうぞ。
お互いの誤解が解け、ひとまずホッとしたノボルたち。
それもつかの間。
森田と照沼が突如豹変し、ペンションを占拠した。
恐怖のあまりペンションから1人逃げ出し、森の中をさ迷うノボル。
早峰さんは、彼らに捕まったままだ。
どうする。ノボル。
ノボル｢あぁ。早峰さん…。もう！しっかりしろ！ノボルしっかりぃ！（>＿<）…よしっ…んーやっぱ怖いーっ｣
怖くてどうしてもペンションに戻れないノボル。
そこに森の奥から、露天風呂に行っていたマキが、ホクホク顔で現れる。
マキ｢ふーんふん♪気持ちよかった…｣
ノボル｢う、うわっ！｣
マキ｢あっ!!(またこの人…ヤバイ)…うおーっ!!＼(`O´｣
ノボル｢うわーぁっ!!｣
また黒服の幽霊を見てしまったノボルは、慌ててペンションに引き返す。
そして勢いで玄関を開け、ペンションに入るも、中は真っ暗で…
ノボル｢また、入っちゃった…。早峰さーん…早峰さーん。あ！早峰さんの…｣
早峰さんのストールが階段のてすりにかかっているのを見つけるノボル。
そこにロウソクを手に奥から現れた森田が現れ…
森田｢あれ？なんだ、戻ってきたの。｣
ノボル｢みんなはどこにいるんですかっ!!｣
すると、2階から悲鳴が。
早峰｢あっ！ノボルくん！どうして戻ってきたの!?はやく逃げてっ!｣
治郎｢やっぱり、この人たち、強盗犯だったんだよ！｣
トシ子｢あんたの言うとおりだった！｣
電気屋｢コイツら、ヤベーよっ!!｣
照沼｢やかましやぃ！｣
早峰｢キャーッ!｣
ノボル｢あっ！｣
森田｢そのまま逃げればよかったのに。今からでも逃げられるぞ。ま、それで警察を連れてきたところで、その頃には、ここにいるみんなは、もう死んでるけどね。｣
早峰｢わたしのことはいいからっ！逃げて！｣
トシ子｢逃げなさい！この人たち、これまで何人も殺してきてるの！殺されるわっ！｣
電気屋｢コイツら、ヤベーよっ!!｣
治郎｢生きろぉーーっ!!｣
森田｢あーもう！もう少し生かしておこうかと思ったけど。うるさいから、コイツら、やっちゃおう｣
ノボル｢ちょっと!｣
森田｢誰からにするかな…。一番うるさい、コイツからだ｣
なんと白羽の矢が、早峰さんに！
どうするノボル！
ノボル｢やめてくださいー！｣
森田｢はー？なんで｣
早峰｢その子のこと、離してもらえませんかっ!｣
照沼｢コイツを助けたいんか!!なんでや。｣
ノボル｢と…友達だから...｣
照沼｢はーぁ？｣
森田｢じゃ。わかった。お前が代わりに死んだら、コイツ、助けてやるよ｣
ノボル｢えっ!?｣
早峰｢なに言ってんの？｣
森田｢ほら！助けたいなら、死ねよ。｣
早峰｢やめてノボルくん！もういいから！｣
ナイフを渡されるノボル。
早峰｢やめて！ノボルくん！｣
ノボル｢ホントに、僕が死んだら、早峰さんを助けてくれるんですね。｣
森田｢はーい｣
早峰｢ノボルくん！ウソだよ！助ける気なんてないんだよ！｣
照沼｢黙っとけぃ!!｣
ノボル｢わかりました！僕、死にます!!｣
早峰｢やめて！｣
ノボル｢俺、いままで、早峰さんに助けてもらってばっかりだったから。最後くらい、カッコいいとこ、見せたいから…｣
早峰｢ノボルくん！｣
ノボル｢(;^- ^)…｣
なんと、ノボルは、自分の胸にナイフを突き刺した！
ノボル｢はあぁーっ!!!｣
早峰｢ノボルくーん!!｣
ノボル｢うぅぅぅぅ…。…。あれ？｣
早峰｢それ、おもちゃだよ！｣
森田｢はははー！カーッコいい！｣
トシ子｢やるじゃなーい！｣
照沼｢痛くなかったですか？｣
早峰｢大丈夫でーす｣
森田｢はい。お疲れー｣
ノボル｢え、えっと…これはどういう…｣
早峰｢だから！ぜーんぶ、ドッキリー!!｣
ノボル｢へ？｣
早峰｢ノボルくんが、わたし置いて逃げちゃったから、こらしめようってね｣
ノボル｢えーっ！｣
なんとこれは、ノボルをこらしめるドッキリだったのだ。
トシ子｢あたし、ホントにちょっと怖かったー(笑)｣
森田｢いやー、見えてるフリするの大変だったよー(眼鏡がないため)｣
治郎｢急に関西弁になってましたねー｣
照沼｢そのほうが、迫力があるかと思いまして…｣
森田｢前もって言っとけよ！びっくりするだろ！｣
電気屋｢なんか、勝手に何人も殺してる設定にしてませんでした?｣
トシ子｢そのほうが怖いかと思って…｣
電気屋｢もう！カンベンしてくださいよ！笑い堪えんの必死でしたよぅ！｣
トシ子｢あんたなんて、“コイツらヤベーよ!”としか言ってなかったじゃない！｣
電気屋｢いやー、何言っていいか、わかんなくて。｣
治郎｢アドリブのきかないヤツだなっ!｣
早峰･トシ子･電気屋｢いやいやいや｣
トシ子｢あんたなんて、“生きろーっ！”って。恥かしいっ！｣
治郎｢いいじゃないか！迫真の演技だぞ。｣
ノボル｢…あのー。僕まだ、状況がよく…｣
こそこそと、ノボルに歩み寄る治郎。
治郎｢今がチャンスだぞ！これこそ君が望んでた、理想のシチュエーちょんじゃないかっ!!これ、僕が提案したんだよ！今だ！告白しちゃえ！｣
ノボル｢えっ！いや、そんな…。みなさんの前でなんて恥かしいですよ!｣
治郎｢気にすんなよっ!｣
ノボル｢それに…。自信ないし。｣
治郎｢そんなこと言ってたら、告白できないよ！｣
早峰｢どうしたの？｣
ノボル｢あっ！なんでもないよ。そ、その森田さんたちのその荷物はなんだったんですか？｣
森田｢あ、これ？罰ゲーム用。｣
ノボル｢え？｣
照沼｢賭けをしてまして。僕が勝ったら、コイツに女装をさせようと。コレ(女性の服)を。｣
森田｢俺は、コイツに覆面かぶって、コンビニに、買い物に行かせるっていう｣
ノボル｢そんなことしたら、捕まっちゃいますよ｣
森田｢その、警察に捕まってるところを映して、ゆーちゅーぶにアップする。｣
ノボル｢えぇ…。でも賭けって？｣
森田｢それは…(照)｣
早峰｢森田さんたち、タイムカプセルを掘りに来たんだって！｣
ノボル｢タイムカプセル？ち、地質調査じゃ…｣
森田｢言えてないぞ。大の大人がタイムカプセル探しにきたなんて、恥かしいだろ。｣
ノボル｢で？｣
森田｢実は、タイムカプセルの中に…｣
治郎｢初恋の思い出が入ってたんだ！2人が中学生の時、同じ人を好きになって。｣
ノボル｢あ。フジサワセイコ？｣
照沼｢そう！それで…｣
トシ子｢でもその子は転校することになって。引越しの日の朝に、同時に告白したんだって。｣
ノボル｢へー！｣
森田｢でも、その時…｣
早峰｢その時に返事はもらえなかったの。しばらくして、2人で聴いてくださいってカセットテープが届いて…｣
ノボル｢それで？返事は？｣
森田｢それがさ…｣
電気屋｢聴けなかったんだよっ！どっちかが、付き合うことになったら、どっちかが悲しむことになる。だから、大人になってから聞こうって、タイムカプセルに入れた！｣
ノボル｢へー！！｣
照沼｢あのーこれ、僕たちの思い出なんで。｣
治郎｢あ、すいません｣
ノボル｢で？つまり？｣
森田｢だから、その告白の答えが、賭けの対象で。｣
ノボル｢もう！迷惑な話ですよぉ！ホントに怖かったんですからぁ！｣
照沼｢かたじけない｣
早峰｢でもどうして今？｣
森田｢同窓会があって。その時に思い出したんだ。｣
早峰｢その子は来てなかったんですか？｣
照沼｢引っ越したっきり、連絡がつかなくて…｣
早峰｢あー…で、見つかったんですか？｣
森田｢それが…。見つからないんです。｣
電気屋｢どんな形なんすか？｣
森田｢こう、丸くてこれくらいの…｣
治郎｢…ハッ!!それって…｣
トシ子｢もしかして…(神棚に奉っていた泥の付いた入れ物を差し出す)コレ…ですか？｣
照沼｢こ、これだっ！｣
森田｢なんでこんなところに！｣
トシ子｢小さい時に、拾ってきたんです…いやだぁ！あれに毎晩祈ってたんだ…｣
治郎｢なにが泥神さまだよっ！中学生のタイムカプセルじゃないか(笑)!!｣
森田｢とにかく開けてみよう！この中にテープが…あったぁ!カセットデッキは?｣
治郎｢あ！あります！｣
電気屋｢速く!!｣
森田｢じゃ…聴きます…｣
フジサワセイコの声:【森田君、照沼君、お元気ですか？わたしもやっとこっちの生活にも慣れてきました。引越しの日の朝のこと、びっくりしました。返事、その時にできなくてごめんね。じゃ。返事をします。わたしが好きなのは…】
テープが早送りされるような音:ギュルギュルギュルギュル～
森田｢えっ！えぇぇーっ!!｣
トシ子｢ま、まさか…｣
治郎｢テープを、出してみたら…｣
トシ子｢ゆっくりね。｣
電気屋｢ゆっくりゆっくり｣
森田｢待って待って…あ…あ…あーっ!!｣
電気屋｢あーこれ、テープが熱で溶けちゃってます。｣
森田・照沼｢あぁ～｣
早峰｢これは、ショックですね…｣
森田｢聴けないとなると、ものすっごく気になるなぁ…なんであの時聴かなかったんだろう｣
照沼｢聴かないで後悔するより、聴いて後悔したほうが、よかったんだ。｣
ノボル｢…ハッ!そうですよね。告白しないと、後悔する…｣
治郎｢そうだよ！｣
森田たちの姿を見て、何か決心した様子のノボル。
とうとう自分の思いを告げるのかっ！？
ノボル｢早峰さん!!｣
早峰｢はい？｣
ノボル｢おれ…、早峰さんが…｣
早峰｢？｣
ノボル｢早峰さんが…先輩に告白したほうが、いいと思う!!｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢えぇぇーっ!!｣
治郎｢なに言ってんだよう！｣
ノボル｢今まで、先輩のこと、好きなのわかってたのに、告白のジャマばっかして、ごめん！絶対に上手くいくから！告白しなよ！そうじゃなきゃ、早峰さん、後悔するよ...それだけ…。｣
早峰｢…｣
治郎｢いいのかよそれで！さっきだって、命張ってさぁ！｣
ノボル｢それはみなさんにお膳立てしてもらっただけで…。ホントの僕は、ビビリで、情けないからっ!!｣
トシ子｢…(*ﾟｰﾟ)！！｣
早峰｢やっと認めた。｣
ノボル｢え？｣
早峰｢わたし告白なんてしないよ。先輩のこと、頼もしいなーとは思うけど、タイプじゃないんで！…それに。…友達以上の人、見つけたから…。｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢ふ…くくくく(照)（／▽＼）｣
ノボル｢え？(ﾟοﾟ)｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢おーい！YOU!YOU!｣
ノボル｢…えぇーっっ!!おれ？｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢遅いよぅ!!｣
ようやく、自分で自分のことを、ビビリだと認めたノボル。
それを聞いて、やっと自分をさらけ出してくれたと思った早峰は、一歩を踏み出せたのだ。
トシ子｢やっぱりいいわね！アッチッチって！じゃーあっちのアッチッチに、披露するか!｣
治郎｢そうだな！｣
森田｢また聴かされるのか…｣
早峰｢なんですか？｣
トシ子｢わたしたち、ラブソングを歌う、夫婦デュオなんです！｣
ノボル･早峰｢へー！｣
治郎｢それでは聴いてください！｣
電気屋｢あーっ！｣
テレビの声:【犯人逮捕です。パチンコ襲撃犯は、さきほど…】
電気屋｢テレビ直った！｣
森田｢逃亡犯、捕まったんだ!｣
トシ子｢う゛う゛んっ(咳払い)
電気屋｢あ、さーせん｣
早峰｢あ！ひとつ、いいですか？｣
トシ子｢なんですかぁ｣
早峰｢あの、黒い服の幽霊って、なんだったんですか？｣
ノボル｢そうだっ！｣
電気屋｢あっ！み、見間違いじゃないかなぁ！｣
早峰｢そうかなぁ…｣
トシ子｢もういいですか？｣
早峰｢あ、すみません…｣
治郎｢それでは聴いてください、“殺したいほど 君が好き”改め、“恥かしいほど 君が好き”!!｣
ノボル｢あっ！！(*゜▽゜)☆｣
これはノボルが、治郎に恋愛相談をした時に発した言葉。
｢恥かしいくらい｣早峰さんが、好き。なんだよね。ノボルくん。
玄関のドアが開く音:ギィィー。
なぜか再び開く、玄関のドア。
そこには…。
マキ｢すみませーん。トイレ貸してもらえますかぁ｣
ノボルたち｢あぁぁぁぁーーーっ!!ヽ（゜０゜；）（□￣；）（ノ◇≦）｣
幕。
この後、カーテンコールとなります。
以上です。
【感想】
終始、笑っていたような気がします。
とーっても楽しい舞台でした。
美月ちゃんはとても可愛くて。
初舞台とは思えないほど、堂々として、とても上手でした。
もちろん他のキャストさんのテンポのよいセリフまわし、そしてよく通る声は、素晴らしかった。
電気屋さんの動きはコミカルで、面白くて。
幽霊に化ける時のマキはホントにちょっと怖くて。笑。
森田と照沼の掛け合いは、ボケとツッコミの役割が出来ていて、テンポがよく漫才みたいで楽しくて。
治郎とトシ子のアッチッチですのキメポーズ(お互いの片手をくっつけ、手でハートをつくる)は、可愛くて。
最高のキャストさんたちでした。
わたしの個人的なツボは森田さんで。笑。
森田さんのセリフ回しや、表情や、目がよく見えない演技が逐一面白くて、ツボに入ってました。
まっすーは、終始高めの声で、頼りないビビリのノボルを好演していました。
もう、可愛いーっと叫ぶのを我慢しなけりゃいけないくらいの、鬼可愛いさ。
ちょっとした仕草や、走り方や。
笑顔やビビリ顔や半べそ顔。
全部が逐一可愛いの。
あれは、反則です。笑。
テンポよく掛け合いしなくちゃいけないし、早口でしゃべらなくちゃいけない部分もあって、普段のんびりしゃべるまっすーにとっては、ちょっと大変だったかもしれないけど。
さすがのリズム感と、天性の才能で(←べた褒め中)、とっても上手に演じてました。
まだまだ勉強しなくちゃいけない部分もあるだろうけど、今できる精一杯をやってくれたと思います。
とてもいい舞台に出演させてもらってよかったね。
本当に、みなさんに感謝感謝です。
テゴマスライブDVD発売決定!!
1月20日だそうです。
てへへ。やった。
ということで、気分はもうそっちに行っちゃってますが。
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どうぞ。
お互いの誤解が解け、ひとまずホッとしたノボルたち。
それもつかの間。
森田と照沼が突如豹変し、ペンションを占拠した。
恐怖のあまりペンションから1人逃げ出し、森の中をさ迷うノボル。
早峰さんは、彼らに捕まったままだ。
どうする。ノボル。
ノボル｢あぁ。早峰さん…。もう！しっかりしろ！ノボルしっかりぃ！（>＿<）…よしっ…んーやっぱ怖いーっ｣
怖くてどうしてもペンションに戻れないノボル。
そこに森の奥から、露天風呂に行っていたマキが、ホクホク顔で現れる。
マキ｢ふーんふん♪気持ちよかった…｣
ノボル｢う、うわっ！｣
マキ｢あっ!!(またこの人…ヤバイ)…うおーっ!!＼(`O´｣
ノボル｢うわーぁっ!!｣
また黒服の幽霊を見てしまったノボルは、慌ててペンションに引き返す。
そして勢いで玄関を開け、ペンションに入るも、中は真っ暗で…
ノボル｢また、入っちゃった…。早峰さーん…早峰さーん。あ！早峰さんの…｣
早峰さんのストールが階段のてすりにかかっているのを見つけるノボル。
そこにロウソクを手に奥から現れた森田が現れ…
森田｢あれ？なんだ、戻ってきたの。｣
ノボル｢みんなはどこにいるんですかっ!!｣
すると、2階から悲鳴が。
早峰｢あっ！ノボルくん！どうして戻ってきたの!?はやく逃げてっ!｣
治郎｢やっぱり、この人たち、強盗犯だったんだよ！｣
トシ子｢あんたの言うとおりだった！｣
電気屋｢コイツら、ヤベーよっ!!｣
照沼｢やかましやぃ！｣
早峰｢キャーッ!｣
ノボル｢あっ！｣
森田｢そのまま逃げればよかったのに。今からでも逃げられるぞ。ま、それで警察を連れてきたところで、その頃には、ここにいるみんなは、もう死んでるけどね。｣
早峰｢わたしのことはいいからっ！逃げて！｣
トシ子｢逃げなさい！この人たち、これまで何人も殺してきてるの！殺されるわっ！｣
電気屋｢コイツら、ヤベーよっ!!｣
治郎｢生きろぉーーっ!!｣
森田｢あーもう！もう少し生かしておこうかと思ったけど。うるさいから、コイツら、やっちゃおう｣
ノボル｢ちょっと!｣
森田｢誰からにするかな…。一番うるさい、コイツからだ｣
なんと白羽の矢が、早峰さんに！
どうするノボル！
ノボル｢やめてくださいー！｣
森田｢はー？なんで｣
早峰｢その子のこと、離してもらえませんかっ!｣
照沼｢コイツを助けたいんか!!なんでや。｣
ノボル｢と…友達だから...｣
照沼｢はーぁ？｣
森田｢じゃ。わかった。お前が代わりに死んだら、コイツ、助けてやるよ｣
ノボル｢えっ!?｣
早峰｢なに言ってんの？｣
森田｢ほら！助けたいなら、死ねよ。｣
早峰｢やめてノボルくん！もういいから！｣
ナイフを渡されるノボル。
早峰｢やめて！ノボルくん！｣
ノボル｢ホントに、僕が死んだら、早峰さんを助けてくれるんですね。｣
森田｢はーい｣
早峰｢ノボルくん！ウソだよ！助ける気なんてないんだよ！｣
照沼｢黙っとけぃ!!｣
ノボル｢わかりました！僕、死にます!!｣
早峰｢やめて！｣
ノボル｢俺、いままで、早峰さんに助けてもらってばっかりだったから。最後くらい、カッコいいとこ、見せたいから…｣
早峰｢ノボルくん！｣
ノボル｢(;^- ^)…｣
なんと、ノボルは、自分の胸にナイフを突き刺した！
ノボル｢はあぁーっ!!!｣
早峰｢ノボルくーん!!｣
ノボル｢うぅぅぅぅ…。…。あれ？｣
早峰｢それ、おもちゃだよ！｣
森田｢はははー！カーッコいい！｣
トシ子｢やるじゃなーい！｣
照沼｢痛くなかったですか？｣
早峰｢大丈夫でーす｣
森田｢はい。お疲れー｣
ノボル｢え、えっと…これはどういう…｣
早峰｢だから！ぜーんぶ、ドッキリー!!｣
ノボル｢へ？｣
早峰｢ノボルくんが、わたし置いて逃げちゃったから、こらしめようってね｣
ノボル｢えーっ！｣
なんとこれは、ノボルをこらしめるドッキリだったのだ。
トシ子｢あたし、ホントにちょっと怖かったー(笑)｣
森田｢いやー、見えてるフリするの大変だったよー(眼鏡がないため)｣
治郎｢急に関西弁になってましたねー｣
照沼｢そのほうが、迫力があるかと思いまして…｣
森田｢前もって言っとけよ！びっくりするだろ！｣
電気屋｢なんか、勝手に何人も殺してる設定にしてませんでした?｣
トシ子｢そのほうが怖いかと思って…｣
電気屋｢もう！カンベンしてくださいよ！笑い堪えんの必死でしたよぅ！｣
トシ子｢あんたなんて、“コイツらヤベーよ!”としか言ってなかったじゃない！｣
電気屋｢いやー、何言っていいか、わかんなくて。｣
治郎｢アドリブのきかないヤツだなっ!｣
早峰･トシ子･電気屋｢いやいやいや｣
トシ子｢あんたなんて、“生きろーっ！”って。恥かしいっ！｣
治郎｢いいじゃないか！迫真の演技だぞ。｣
ノボル｢…あのー。僕まだ、状況がよく…｣
こそこそと、ノボルに歩み寄る治郎。
治郎｢今がチャンスだぞ！これこそ君が望んでた、理想のシチュエーちょんじゃないかっ!!これ、僕が提案したんだよ！今だ！告白しちゃえ！｣
ノボル｢えっ！いや、そんな…。みなさんの前でなんて恥かしいですよ!｣
治郎｢気にすんなよっ!｣
ノボル｢それに…。自信ないし。｣
治郎｢そんなこと言ってたら、告白できないよ！｣
早峰｢どうしたの？｣
ノボル｢あっ！なんでもないよ。そ、その森田さんたちのその荷物はなんだったんですか？｣
森田｢あ、これ？罰ゲーム用。｣
ノボル｢え？｣
照沼｢賭けをしてまして。僕が勝ったら、コイツに女装をさせようと。コレ(女性の服)を。｣
森田｢俺は、コイツに覆面かぶって、コンビニに、買い物に行かせるっていう｣
ノボル｢そんなことしたら、捕まっちゃいますよ｣
森田｢その、警察に捕まってるところを映して、ゆーちゅーぶにアップする。｣
ノボル｢えぇ…。でも賭けって？｣
森田｢それは…(照)｣
早峰｢森田さんたち、タイムカプセルを掘りに来たんだって！｣
ノボル｢タイムカプセル？ち、地質調査じゃ…｣
森田｢言えてないぞ。大の大人がタイムカプセル探しにきたなんて、恥かしいだろ。｣
ノボル｢で？｣
森田｢実は、タイムカプセルの中に…｣
治郎｢初恋の思い出が入ってたんだ！2人が中学生の時、同じ人を好きになって。｣
ノボル｢あ。フジサワセイコ？｣
照沼｢そう！それで…｣
トシ子｢でもその子は転校することになって。引越しの日の朝に、同時に告白したんだって。｣
ノボル｢へー！｣
森田｢でも、その時…｣
早峰｢その時に返事はもらえなかったの。しばらくして、2人で聴いてくださいってカセットテープが届いて…｣
ノボル｢それで？返事は？｣
森田｢それがさ…｣
電気屋｢聴けなかったんだよっ！どっちかが、付き合うことになったら、どっちかが悲しむことになる。だから、大人になってから聞こうって、タイムカプセルに入れた！｣
ノボル｢へー！！｣
照沼｢あのーこれ、僕たちの思い出なんで。｣
治郎｢あ、すいません｣
ノボル｢で？つまり？｣
森田｢だから、その告白の答えが、賭けの対象で。｣
ノボル｢もう！迷惑な話ですよぉ！ホントに怖かったんですからぁ！｣
照沼｢かたじけない｣
早峰｢でもどうして今？｣
森田｢同窓会があって。その時に思い出したんだ。｣
早峰｢その子は来てなかったんですか？｣
照沼｢引っ越したっきり、連絡がつかなくて…｣
早峰｢あー…で、見つかったんですか？｣
森田｢それが…。見つからないんです。｣
電気屋｢どんな形なんすか？｣
森田｢こう、丸くてこれくらいの…｣
治郎｢…ハッ!!それって…｣
トシ子｢もしかして…(神棚に奉っていた泥の付いた入れ物を差し出す)コレ…ですか？｣
照沼｢こ、これだっ！｣
森田｢なんでこんなところに！｣
トシ子｢小さい時に、拾ってきたんです…いやだぁ！あれに毎晩祈ってたんだ…｣
治郎｢なにが泥神さまだよっ！中学生のタイムカプセルじゃないか(笑)!!｣
森田｢とにかく開けてみよう！この中にテープが…あったぁ!カセットデッキは?｣
治郎｢あ！あります！｣
電気屋｢速く!!｣
森田｢じゃ…聴きます…｣
フジサワセイコの声:【森田君、照沼君、お元気ですか？わたしもやっとこっちの生活にも慣れてきました。引越しの日の朝のこと、びっくりしました。返事、その時にできなくてごめんね。じゃ。返事をします。わたしが好きなのは…】
テープが早送りされるような音:ギュルギュルギュルギュル～
森田｢えっ！えぇぇーっ!!｣
トシ子｢ま、まさか…｣
治郎｢テープを、出してみたら…｣
トシ子｢ゆっくりね。｣
電気屋｢ゆっくりゆっくり｣
森田｢待って待って…あ…あ…あーっ!!｣
電気屋｢あーこれ、テープが熱で溶けちゃってます。｣
森田・照沼｢あぁ～｣
早峰｢これは、ショックですね…｣
森田｢聴けないとなると、ものすっごく気になるなぁ…なんであの時聴かなかったんだろう｣
照沼｢聴かないで後悔するより、聴いて後悔したほうが、よかったんだ。｣
ノボル｢…ハッ!そうですよね。告白しないと、後悔する…｣
治郎｢そうだよ！｣
森田たちの姿を見て、何か決心した様子のノボル。
とうとう自分の思いを告げるのかっ！？
ノボル｢早峰さん!!｣
早峰｢はい？｣
ノボル｢おれ…、早峰さんが…｣
早峰｢？｣
ノボル｢早峰さんが…先輩に告白したほうが、いいと思う!!｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢えぇぇーっ!!｣
治郎｢なに言ってんだよう！｣
ノボル｢今まで、先輩のこと、好きなのわかってたのに、告白のジャマばっかして、ごめん！絶対に上手くいくから！告白しなよ！そうじゃなきゃ、早峰さん、後悔するよ...それだけ…。｣
早峰｢…｣
治郎｢いいのかよそれで！さっきだって、命張ってさぁ！｣
ノボル｢それはみなさんにお膳立てしてもらっただけで…。ホントの僕は、ビビリで、情けないからっ!!｣
トシ子｢…(*ﾟｰﾟ)！！｣
早峰｢やっと認めた。｣
ノボル｢え？｣
早峰｢わたし告白なんてしないよ。先輩のこと、頼もしいなーとは思うけど、タイプじゃないんで！…それに。…友達以上の人、見つけたから…。｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢ふ…くくくく(照)（／▽＼）｣
ノボル｢え？(ﾟοﾟ)｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢おーい！YOU!YOU!｣
ノボル｢…えぇーっっ!!おれ？｣
治郎･トシ子･森田･照沼｢遅いよぅ!!｣
ようやく、自分で自分のことを、ビビリだと認めたノボル。
それを聞いて、やっと自分をさらけ出してくれたと思った早峰は、一歩を踏み出せたのだ。
トシ子｢やっぱりいいわね！アッチッチって！じゃーあっちのアッチッチに、披露するか!｣
治郎｢そうだな！｣
森田｢また聴かされるのか…｣
早峰｢なんですか？｣
トシ子｢わたしたち、ラブソングを歌う、夫婦デュオなんです！｣
ノボル･早峰｢へー！｣
治郎｢それでは聴いてください！｣
電気屋｢あーっ！｣
テレビの声:【犯人逮捕です。パチンコ襲撃犯は、さきほど…】
電気屋｢テレビ直った！｣
森田｢逃亡犯、捕まったんだ!｣
トシ子｢う゛う゛んっ(咳払い)
電気屋｢あ、さーせん｣
早峰｢あ！ひとつ、いいですか？｣
トシ子｢なんですかぁ｣
早峰｢あの、黒い服の幽霊って、なんだったんですか？｣
ノボル｢そうだっ！｣
電気屋｢あっ！み、見間違いじゃないかなぁ！｣
早峰｢そうかなぁ…｣
トシ子｢もういいですか？｣
早峰｢あ、すみません…｣
治郎｢それでは聴いてください、“殺したいほど 君が好き”改め、“恥かしいほど 君が好き”!!｣
ノボル｢あっ！！(*゜▽゜)☆｣
これはノボルが、治郎に恋愛相談をした時に発した言葉。
｢恥かしいくらい｣早峰さんが、好き。なんだよね。ノボルくん。
玄関のドアが開く音:ギィィー。
なぜか再び開く、玄関のドア。
そこには…。
マキ｢すみませーん。トイレ貸してもらえますかぁ｣
ノボルたち｢あぁぁぁぁーーーっ!!ヽ（゜０゜；）（□￣；）（ノ◇≦）｣
幕。
この後、カーテンコールとなります。
以上です。
【感想】
終始、笑っていたような気がします。
とーっても楽しい舞台でした。
美月ちゃんはとても可愛くて。
初舞台とは思えないほど、堂々として、とても上手でした。
もちろん他のキャストさんのテンポのよいセリフまわし、そしてよく通る声は、素晴らしかった。
電気屋さんの動きはコミカルで、面白くて。
幽霊に化ける時のマキはホントにちょっと怖くて。笑。
森田と照沼の掛け合いは、ボケとツッコミの役割が出来ていて、テンポがよく漫才みたいで楽しくて。
治郎とトシ子のアッチッチですのキメポーズ(お互いの片手をくっつけ、手でハートをつくる)は、可愛くて。
最高のキャストさんたちでした。
わたしの個人的なツボは森田さんで。笑。
森田さんのセリフ回しや、表情や、目がよく見えない演技が逐一面白くて、ツボに入ってました。
まっすーは、終始高めの声で、頼りないビビリのノボルを好演していました。
もう、可愛いーっと叫ぶのを我慢しなけりゃいけないくらいの、鬼可愛いさ。
ちょっとした仕草や、走り方や。
笑顔やビビリ顔や半べそ顔。
全部が逐一可愛いの。
あれは、反則です。笑。
テンポよく掛け合いしなくちゃいけないし、早口でしゃべらなくちゃいけない部分もあって、普段のんびりしゃべるまっすーにとっては、ちょっと大変だったかもしれないけど。
さすがのリズム感と、天性の才能で(←べた褒め中)、とっても上手に演じてました。
まだまだ勉強しなくちゃいけない部分もあるだろうけど、今できる精一杯をやってくれたと思います。
とてもいい舞台に出演させてもらってよかったね。
本当に、みなさんに感謝感謝です。
2009-12-04 20:10
コメント(20)
QRコード
すぷさん、「その５」まで、ほんとにありがとうございます～！
よみがえってきました、数々の笑いの名シーンが。
笑いっぱなしの、楽しい舞台でしたね。
雑誌を見ると、まっすー、ナイフのシーンで涙を流してたんですね。
私の席からは見えなかったので、ドキッとしてしまいました。
もし、もしもDVDになったら、セリフ覚えちゃうくらいリピします。。
まっすーも鬼可愛かったし、美月さんもとびきり可愛かったですよね。
テゴマスライブ行けなかったので、DVDが恐ろしく楽しみです♪
by risana (2009-12-04 23:49)
すぷさん、こんばんは☆
舞台レポお疲れ様でした(≧∀≦)
すごいですーー！！
いろんなシーンが蘇ってきました。
ストーリーもおもしろいしキャストの皆さんもキャラが濃くて、
本当にすてきな舞台でしたよね。
まっすーの頑張る姿を見ることが出来てよかったです。
この舞台をきっかけに、
まっすーのお仕事の幅がより拡がっていけばいいですね☆
テゴマスコンＤＶＤの発売も決まりましたし、
１月はお楽しみがいっぱいですね～！
今から楽しみで仕方ありません(´∀｀)
by ニコ (2009-12-05 00:01)
すぷさん、お久しぶりです。
テゴマスコンのレポのときにコメントさせていただいた以来になります。
スゴイ！スゴイレポです！！！
ぶわーっと舞台の様子が蘇ってきました！
レポ、何度も読んじゃいました。
本当に楽しい舞台でしたよね。
コレもDVDにならないかなぁ・・・
by めぃ (2009-12-05 00:45)
すぷさん 舞台レポ 大変でしたでしょう。ほんとにありがとうございます。私は舞台見に行けなかったので こんなに詳しくレポしていただいて感謝です。とても楽しく脳内妄想しまくりで拝見しましたm(_ _)m テゴマスのDVD発売のNewSもはいってきて嬉しいですね。走魂のレポもいつも拝見してます、ありがとうございます。
by M (2009-12-05 00:47)
本当にありがとうございます♪
舞台を見に行けなかったので、すぷさんのレポにて楽しませていただきました。
とても大変な作業だと思いますが、見ていない人にも舞台の面白さを伝えてくれようとしている気持ちが嬉しくて、感動しました☆
勘違いが生みだすコミカルはストーリーで、会場は笑いが絶えなかったんだろうな☆と思いました。
by まゆ (2009-12-05 02:14)
レポ本当におつかれさまです。
読みながら、脳内森の中です。
本当に楽しかったなぁ～～森の中笑
やっぱりできる子ですよね・・・
もうね・・・・どうしましょう笑
あんなに可愛い子他にはいません！！
ずっと見ていたい・・・・
又いっぱい語りたいですｍ＾＾ｍ
by みずママ (2009-12-05 19:59)
レポお疲れ様です。そして、ありがとうございます。
あんなに一生懸命観てた舞台なのに。あんなに感動したはずなのに・・・
悲しい事に少しずつ記憶から消えていってるんですよね。
先日も娘と舞台事で盛り上がってて・・・ノボル君がガラスのドア開けて入っていくシーンの話になったんだけど｢何であそこ入ってたんだ？｣ドア閉める時めちゃくちゃ可愛かったのは思い出せても何で入ってたか思い出せない私達。
そこで、すぷさん！すぷさん！と辞書の様にレポを読ませてもらったりもしてます。
これだけのレポは本当に大変だったと思います。
ありがとうございます。
楽しい舞台でしたね。観れた事に感謝です。
次の楽しい事がやって来る事を信じて笑顔で過ごそうって心がけてます。
（腹立つ事多いけど＾＾；）
by ひらら (2009-12-07 14:42)
すぷさん、超大作レポートお疲れ様です！そしてありがとうございます！
ほんとーに大変だったんじゃないですか？もう、驚いちゃいましたもん。
是非プリントアウトさせて頂いて、私のパンフに大切にはさんでおきたいな、と思いました。よろしいでしょうか？
私が「雨の日」行けたのは東京千秋楽のみでしたが、
すぷさんのレポートで記憶が鮮明に蘇って来ました。
ノボル君の台詞読むときは、完全に頭の中でマッスーの声が響いていましたよ♪
終わってしまうと寂しいけれど、こうして人々の記憶と、
すぷさんのデータ（笑）の中にノボル君が生きてるんだと思うとなんだかホッとします。
まっすー、ほんとにできる子！課題も色々あるのかもしれないけれど、私には期待以上でした。
またこういうお話もらえるよう、頑張って欲しいですね☆
by まゆや (2009-12-07 18:21)
お久しぶりです。
レポのすごさに驚いています！！
本当にすごい！！
そーそーと思い出しながら読ませていただきました。
思い出し。。。ノボルくん素敵☆
まっすーは、本当に素敵でかわいい！！
も〜好き☆
すぷさん、レポおつかれさまでした。
また、コメントさせていただきます。
DVD発売決定ですね！！うれし〜
by ごろ (2009-12-08 23:24)
すぷさん、こんばんは。
渾身・大作のレポ、すごい読み応えがありました。
こういう話なんだ・・こんな行動してたんだ・・
想像するだけですが、すごい楽しかったです。
舞台の映像化の希望は少ないようで残念ですが、すぷさんのレポを読めて、かなり満足できました。
ちょっと早口の、鬼可愛いまっすー、またそのうちみられる機会があればなあと思います。
by una-gon (2009-12-10 22:31)
☆コメレス☆
＞risanaさん
こんばんは。
長いレポを読んでいただいて、コメントも頂きまして、嬉しいです。
ありがとうございます。
本当に、笑いっぱなしの舞台でした。
あのシーン、涙なのか汗なのか、ちょっとよくわかりませんが、迫真の演技でしたね。
DVDも出るといいんですね。
小さい美月ちゃんが、ガタイのいいまっすーを守ろうとしてたシーンが、わたしはお気に入りで、なんて可愛い2人なんだと思っていました。
いい舞台でしたね。
by すぷ (2009-12-14 17:58)
☆コメレス☆
＞ニコさん
こんばんは☆
長いレポを読んでいただいて、コメントも頂きまして、嬉しいです。
ありがとうございます。
確かに、皆さんの役柄は、キャラが濃かったです。笑。
それを見事に演じてらしたのは、さすがでしたよね。
まっすーもたくさん勉強できたことと思います。
きっと次のお仕事に活きてくるでしょうね。
またいいお知らせが聞けたらいいですね♪
by すぷ (2009-12-14 18:02)
☆コメレス☆
＞めぃさん
こんばんは。お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
楽しい舞台の様子を、思い出してもらえたら嬉しいです。
わたしもいまだに、いろんなシーンが甦っては思い出し笑いしてます(妖)。
まっすー頑張ってましたよね。
DVDになればいいですねー。
by すぷ (2009-12-14 18:08)
☆コメレス☆
＞Mさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
レポ…えっと、まぁ正直、すごく大変でした。てへ。
でも、すごくいい舞台でしたし、観にいけない方もいると思っていたので、ちょっと頑張りました。
セリフとか完璧ではないので、面白さがすべて伝わりきらなかったろうかとは思いますが、少しでも舞台の雰囲気が伝わっていたら嬉しいです。
来年早々にでも、NEWSのグッドニュースも聞けたらいいですね。
by すぷ (2009-12-14 18:13)
☆コメレス☆
＞まゆさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
レポを読んでいただいて、喜んでいただけてとても嬉しいです。
まっすーのコロコロ変わる表情とか、キャストさんたちの絶妙な“間”とかは、レポでは伝えきれていないと思うとちょっと歯がゆいのですが、雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
前半のほとんどのセリフや仕草も、後半の勘違いに繋がっていて、本当に見事でした。
ほとんどのお客さんは、ずっと笑っていたと思います。
増田座長らしい、温かい舞台でした。
by すぷ (2009-12-14 18:21)
☆コメレス☆
＞みずママさん
こんばんはー。
先日はどうもでした。
コメントありがとうございます。
えぇ。本当に。
楽しい舞台でしたし、やっぱりデキル子でした。
わたしたちの期待をいつも裏切らない人ですよね。
可愛いし、カッコいいしで、ホントにずっと見ていたいです♪
またお会いできたら、語りましょうね。
by すぷ (2009-12-14 18:24)
☆コメレス☆
＞ひららさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ガラスのドア開けて去っていく時のまっすーは可愛かったですね☆
怖いけど、ちょっと見ちゃう…みたいな。笑。
記憶が消えていってしまうのは致し方ないですが、思い出すお手伝いを少しでも出来ていたら嬉しいです。
映像化してくれたら一番いいんですけどね…。
そうですね。
確かに腹立つことや落ち込むこともありますが。
でもあの楽しい舞台や、頑張ったあとのまっすーの清々しい笑顔やらを思い出せれば、頑張れそうな気がしますよね。
by すぷ (2009-12-14 18:30)
☆コメレス☆
＞まゆやさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
レポ、自分なりに頑張りました。
プリントアウト…そんな大それたシロモノでないのに、大変恐縮です。
個人的に楽しんでいただくためであれば、大丈夫です、はい^-^；
本当に、終わってしまって寂しいですが、楽しかった記憶はずっと残って、きっとこれからも幸せな気分にさせてもらえそうな素敵な舞台でしたよね。
まっすーの頑張りも嬉しかったし、誇らしかったですよね。
ひとつひとつのお仕事に全力で挑んで、いつも期待以上のものをみせてくれるまっすーはホントにデキル子です！
こうやってお仕事していれば、きっといろんな方面から求められる人になれると思います♪
by すぷ (2009-12-14 18:38)
☆コメレス☆
＞ごろさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
長いレポ、書いてみました。
労いのお言葉ありがとうございます。嬉しいです。
ノボルくんの、可愛い半べそ顔や、引き笑いを、いまだに思い出しては笑ってしまいます。
まっすーはホントに可愛くて最高でしたね☆
またさらに魅力を見せ付けてくれました。はい。
テゴマスコンDVDでも、また可愛いくて、カッコいいことになってるんでしょうね。楽しみですね♪
by すぷ (2009-12-14 18:44)
☆コメレス☆
＞una-gonさん
こんばんは。
長いレポを読んで頂いて、コメントもありがとうございます。
コメディなので、演者さんのリズム感のある面白いセリフ回しや、細かい表情や仕草、ポンポン早口でやり取りされる感じが素晴らしかったんです。
そんな感じを想像して、脳内再生していただけると嬉しいです。
舞台の映像化は難しいとは思うんですが、DVDになったら嬉しいですね。
by すぷ (2009-12-14 18:57)