負けたくない

氷河期中の増担のみなさま、いかがお過ごしですか？

あいDVDの発売まであと2週間。
そろそろ、ミュージックビデオをながす番組に、ライブDVDから何曲か流れるんじゃないかとお友達が言っておりました。
わたしもそう思います。

前回は、みそとHighwayでしたね。
今回は、あのメインステ上のLEDステージをアピールしたいから、チョコとかかねー。
そしたらあの甘いチョコが流れるんだねー。うふふ。

CMも流れるかな。
ラジオとかにも宣伝で出るかもしれない。
雑誌はぼちぼち出てますね。
とにかくそろそろいろいろ張り出さないとなということですね。


ふう…。今はこんなところかな。
早くDVD観たいですね。


ということで、以下は雑談。


少クラの10周年記念番組が昨日再放送してましたね。
それ見て、またいろんなこと思いました。


まず、事務所に入ること。
仕事の呼び出しが来ること。
先輩のバックにつかせてもらうこと。
一番後ろで踊っていたのがだんだん前方の位置で踊れること。

テレビ収録に参加できること。
マイクを持てること。
テレビや雑誌で名前を紹介されること。

ジュニア内のグループに入れること。
そのグループの出番ができること。
オリジナルの曲をもらえること。
先輩のおさがりの衣装でもカッコいいものを着れること。

外部のオーディションに受かること。
個人のお仕事ができること。

そして、デビュー組に入れること。

ジュニアになって、だいたいの人が、これだけの段階踏んでデビューするんだよね。
今、慎ちゃんや翔希くんは、「個人のお仕事ができること」の段階まで来ています。
慎さまは、だいぶ特殊っつか、御曹司すぎるけどね。笑。


自分の努力。
運。
ファンを魅了するなにか。
持って生まれた容姿。
才能。
(おそらく)10年後を見透かせる社長の、御眼鏡に適うこと。

これらがないとデビューの狭き門は突破できないのだね。


でも、番組の中心にいたって、踊れたって、人気があったって、デビュー組に入れなかったりする。
なんとも理不尽なような、それでもどうしょうもないような。
腑に落ちないこともたくさん。

けど。

何年経っても満足に踊れない。
踊ろうとしない。
ステージに集中しようとしない。

こんな人に負けたくない。

誰でもその場所にいられるワケじゃない。
そこにいるんだから、自分のやれる精一杯をやってほしい。

わたしが今、翔希くんに魅了されているのは、すべての瞬間に精一杯を感じるから。
そんな君こそ、華やかな舞台が相応しい。