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さようなら金八先生 [増田貴久]

更新滞りまして、すみません。。

その後、皆さまいかがお過ごしですか?

お友達でも、体調を崩している人がいたりします。
ストレスでふさぎがちな心が、どうか早く晴れますように。。


さて。
金八のお話を。

あー。終わってしまった。
金八大好きなわたし的には、心にぽっかり穴が開いた感がハンパない。。
もう続編はないだろうとわかってはいたものの、いざ、キッチリ終わるとなると、ホントにさみしいです。

ドラマの作り方が、昔に戻った気がしたので、このまま新シリーズやっちゃってもよかったのにと思ったりもしました。
景浦くんと3Bの心の変化を、もう少し丁寧に見たかったな。

でも、もう終わりました。
次は、【3年B組幸作先生】でお願いします。
なんなら体育教師にあの赤髪の子でも使ってやってください。

そうだなー。
ツールドフランスはあきらめてはいないんだけど、体育教師もいいなと思い始めた一寿が、ハセケンたちに勉強教わって必死に勉強して大学入って教員免許取って、幸作先生のよき相棒になるっていうのはどうでしょう。。

…ハイ。
こんなことばっか考えてますすみません。


「おれたちきれたらこわいよ」な黄色い一寿くん。
まっすーのような。でもそうでないような。
一寿はキャラがそんな濃くなかったので、ちょっと難しかったかもね。

普通に、カッコよくって可愛くてステキでした。
もうやめてファン増えすぎちゃうわ。

それにしても赤髪はどうかと思ったんだけど、見つけやすくてよかったです。笑。
ジャージしか着てなかった一寿がずいぶんシャレオツになっちゃってました。

メイキングでも赤い頭が少し見切れてたり、ちょい映ったりしてましてけど。
リハーサル風景とか見られてなかなか貴重でしたね。映ったの少しだけど。

たくさんの卒業生たちの中、やっぱり第6シリーズの人たちが出るとすごく嬉しかった。
ハセケンはやっぱりハセケンで、優等生な、そして懐デカくて優しいオーラが漂っていて男前でしたねー。

政則は弁護士になったんですね。
長谷川弁護士事務所って、ハセケンのお父さんのとこなんですかね。
ハセケンは弁護士にはならなかったんですね。エリートサラリーマン(営業)ということらしいですからね。。
東新はちょっと舞台演技になっちゃったかなと思ったけど、昔の映像とか見るとやっぱり泣けてきます。

無条件に泣けちゃうのは、しゅうのシーンなんだけどね。
しゅうはかわいそうな子だったから、本当につらかったよね。

って、これ読んでる人が金八観てるテイで話すすめちゃってますけどいいですかね。笑。
テレビ見てるときも、横から旦那が、これどういうこと?なにがあったの?
と、金八観てないためにいろいろ質問されて、キーーーッてなりました。


一人ひとりの名前を読み上げられるシーン。
一寿の番になる前、超緊張して、超ドキドキしちゃった。
低い声でお返事してましたね。
もうー。普通にカッコいいつの。
もうやめてファン増えすぎちゃうわ(2回目)

振り返ったシーンは、わたしが増田さんに完オチしたあのシーンでした。
あの三者面談のシーンの笑顔で、わたしは増田さんにオチました。
「待ってるからな」の名場面もありましたねー。
観てて「きゃーっ☆」て言っちゃった。


何度も観てる、わたしが大好きなシーンですが。
改めて、なんかあの時の気持ち、思い出したなー。
うん。


金八の長い歴史に、名前を刻むことができて、ファンとしては誇らしい気持ちです。
しかもNEWSに二人もいるからねー。ふふ。

それにしても、改めてこう見ると、各シリーズで、いろんな問題に立ち向かってきたんですねー。
衝撃的で、重いけれど、本当は誰にでも起こりうるんじゃないかというギリギリのライン上にある問題を取り上げてきたドラマだったんじゃないかと思います。

金八っつあんのお説教は今の子供たちに響くのは時間がかかるのかもしれない。
でも、こんなご時世だから、ダメなことはダメだと叱り、そのあと、優しく包み込むような大人が子供たちのそばにいてほしいよね。


「一隅を照らす人間になってください。」
そう金八先生は言いました。
わたしはそれを聞いて思いました。

小さな一隅。
それはまず自分の周り。
人それぞれ、輝ける場所は違う。
仕事場で、家庭で、学校で。
その人なりに、輝き方も違うでしょう。

そりゃ、輝いていたい。明るいところにいれたらいい。
でも、そうは言っても、毎日、いろんなことがあって。
めげたり、落ち込んだり。
自分の周りを照らすことですら、難しい。

でも、まずは、さ。
まぶしいくらいの光でなくても、なんとなく、明るいくらいでいいかもね。
隅っこが暗くて、怖い思いをしないくらいの、淡い光でも。

そんな風に、自分のできることを少しずつ。
そうしてたら、誰かがその光に気づいて。
その明かりを頼りに、周りに人が集まってくることもあるでしょう。
その時はそっと、その人も照らしてあげればいい。

自分が今、光を灯せないなら、誰かの光を少し、わけてもらえばいい。
そうすれば、その光はまた光を生んで。
もっと明るい光になって。
いつか消えることのない、大きくて暖かな光になるでしょう。



なんてね。
金八好きすぎて、エセ金八になりつつあるので、このへんにします。



なんとなく幸せ。
これくらいがいいのかもね、と、旦那と話していたことがあります。
今、なんとなく幸せであることが、どんなにありがたいことか、かみしめています。

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